コンビニ

やっぱりあると便利

コンビニエンスストア、略してコンビニ。
名前の由来はconvenient(コンビニエント)で使いやすい、便利、重宝な、という意味である。
まさに便利で生活に欠かせない存在になっている。
あって不都合になることや邪魔になるようなことなんて絶対ない。
友達の家の正面にコンビニがある言っていてそれがなんとも羨ましいことか、
友達の家に行く時の目印にもなっていい。
子供の頃はお金をあまり持ってなく、家族と行くのはいつもスーパーであった。
コンビニをよく利用するようになったのは大学生の頃からで
構内にファミリーマートがあってお昼や空き時間に飲み物や弁当やお菓子を買っていた。
それがきっかけで行くようになり、ポイントカードを発行してポイント貯めるようなこともやっていた。
自分が通っていた大学のファミリーマートは酒やたばこは販売していなかった。
やはり大学は勉学にいそしむ場であり、未成年もいるので酒とたばこが売っていないのは当然かもしれない。
他の大学のコンビニは酒やたばこは販売しているかわからないが。
しかし、自分が通っていた大学構内には喫煙所があってその隣がコンビニなのだ。なんとも皮肉なことか。
現在都会に住んでいて外に出歩けばコンビニがある。
大学生だった時と比べて行く回数は減ったが買い物はもちろん
ATMの銀行口座の引き落としや決済などをしにコンビニに行っている。
買い物はしないけどついコンビニによって商品を眺めているようなこともある。
トイレに行くためだけの目的でコンビニに寄ったこともあるがなぜかその時だけ
トイレに行くだけだと「あれかな?」っ、「申し訳ないかな?」っと思って変な心理が働き
テキトーにお菓子や飲み物などを買ったりするのだ。
マンションやオフィスビルの下にコンビニがあるととても便利に思えるがやけに狭そうに感じる。
そういった狭くて小さいコンビニは奥行きがあって広さを保管するようにしている。
日本一小さいコンビニがあって調べた結果、大阪府大阪市生野区の近鉄鶴橋駅1番ホーム東店のファミリーマートらしい。
広さは4.07平方メートルしかなくとても狭い。
そんなに小さくて大丈夫なのかと思ってしまうが品揃えは十分あるらしい。
しかし近鉄鶴橋駅1番ホーム東店のファミリーマートは2022年5月31日に閉店してしまったらしい。
行ったことはないが当然利用客もいたと思われるのでとても残念である。
また1つ小さいコンビニがあるらしくそれが神奈川県横浜市金沢区六浦南2丁目のセブンイレブンである。
なんとそのセブンイレブンはATMとコピー機しかないらしい。
ATMを利用するだけの人やコピー機を利用するだけの人にとっては便利かもしれない。
そこのセブンイレブンはどうやら2つの建物に分離して営業している店舗になっているようだ。
それに反して日本一大きいコンビニがあって三重県志摩市磯部町迫間の志摩磯部店のローソンらしい。
広さは1,100平方メートルもある。
なぜそんな大きいのか調べると元はスーパーの店舗だったようだ。
大きくて広いのだからさぞや品数も豊富で通常のコンビニにはないサービスもあるのではないかと思っていたが
実際に日本一大きいコンビニに行ってみたというYOUTUBEの動画を見て
その結果普通のコンビニとあまり変わりはないらしい。
来店するお客さんは年配の方が多く、あそこのローソンでは野菜や生鮮食品などが売っているみたいだ。
遠くへ行けない年配の方や買い物難民を救うためにオープンされたそうである。
最近だとそういった買い物難民を救うためまいばすけっとなどのコンビニのような小規模スーパーが増えてきている。

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